成功者が多用する数字とは？

こんにちは。STUスタッフブログです。

北海道から沖縄まで

全国を回っていると

「日本三大祭」や「日本三大名園」

「日本三大温泉」や「日本三大霊山」など

３つを一くくりにするケースが

とても多いです。

日本のことわざを見ても

「石の上にも三年」

「仏の顔も三度まで」

「三日坊主」

など、

３の付くことわざや熟語も数多くあったり、

東京のシンボルである

東京タワーも昭和33年に完成して

高さも333メートルです。

このように、不思議なくらい

３という数字に愛着を持っている日本人ですが

この「３」という数字はは、

ビジネスで成功するためにも

非常に役立つ数字です。

たとえば、

アップルのスティーブ・ジョブス氏や

Microsoftのスティーブ・バルマー氏など

プレゼンテーションの達人と言われている方たちは

必ずプレゼンテーションを

３章に分けています。

ご存じの方も多いと思いますが

これにはきちんと理由があって

人前で話すとき、

またはプレゼンの資料を作るときは

伝えたいことを、３つに絞ると

より相手に伝わりやすくなります。

３という数字にこだわっている

多くの成功事例が物語っているように

３つにまとめられた説明は、

リズムがあり、理解しやすく

印象に残りやすいのです。

プレゼンが上手くない人は、

なかなか伝えたいポイントを絞ることができません。

そのため、ダラダラと話してしまい

聞き手を飽きさせてしまいます。

そして、気持ちを込めて伝えたとしても

そのプレゼンは相手の印象に残りません。

ところが３つまでにポイントを絞って話すと、

劇的に伝わりやすくなり、

理解されやすくなり、

印象に残るのです。

同じような内容を話していても、

ポイントを３つに絞って話すだけで

相手に伝わる印象は大幅に変わるので

プレゼンやスピーチ

または資料を作るときには、

数字の「３」をぜひ意識してみるようにしましょう。

ご覧いただきありがとうございました。

それでは、18時にまた

Blogを見てくださいね。

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