なぜ弱みのある人ほど出世できるのか?
こんにちは。STUスタッフブログです。
突然ですがあなたは
"自分の弱み"を聞かれて
すぐに3つ答えられますか?
- ・・・・・。
ほとんどの方の場合、
ぼんやりとした回答になってしまうのでは
ないでしょうか?
もしくは、
「いや~私なんて欠点だらけですよ、
ハハハ。」
と自虐的に答えるかのどちらかです。
しかし、これでは良くありません。
なぜなら成功する人の
マインドの一つに
「自分の弱みを理解する」
というものがあるからです。
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なぜ弱みのある人ほど
成功できるのか?
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たとえば、アインシュタインは
小学生の頃から「のろま」とあだ名で呼ばれるほど
要領の悪い少年だったり、
夏目漱石は、引きこもりで
人付き合いが苦手と言われていたりと
どんなに偉大で、
成功を手にしている偉人でも、
弱みのない完璧な人間はいません。
大きな違いは、自分の弱みを
しっかりと理解しているかどうかです。
日本式の教育は強みを伸ばす事よりも
"弱み"にフォーカスを当てて
克服させるような教育方法なので
後ろめたさを感じるのは当然です。
しかし、無理に欠点を
克服する必要はないのです。
インドの教育では自分の得意なことに
常にフォーカスを当てます。
これは、東洋医学における
「自分自身の内なる力にフォーカス」をする
という考え方と似ています。
西洋医学のように画一的な治療を
全員に当てはめるのではなく、
100人の人がいれば100通りの治療法がある
という考えです。
100人いれば100通りの成功方法が
あるということです。
たとえば、もしあなたが
人前で話す事が苦手なのであれば
話すことではなく、
書く事だったり、構成を作る側に
回ればいいのです。
創造的な事が苦手であれば
保守、管理をする側に回ればいいのです。
欠点を受け入れれば、
どう対処していけばいいのか、
何が自分の強みなのか、
より鮮明に見えてくるようになります。
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苦手な事はやらずに
得意な人に任せること
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苦手なことに時間を使うくらいなら、
今持っている強みを
伸ばし、磨くために時間を使うべきです。
自分の欠点を理解している人たちは、
「どうすれば自分が活きるのか?」
を常に考えているので、
たとえば、
まわりの人たちに頼って
全て自分の味方に変える力を持っています。
戦略的にも聞こえますが
やりたくないことをやるには、
他人に頼り、力を借りる事も重要です。
ただ、そういった人は
自分の強みを磨く事を怠らないので
協力者も嫌な気分にならないのです。
また、人に頼れるというのも
一つの強みになりますよね。
あなたも、弱みを克服するために
時間を使うのではなく、
弱みをさらけ出して
自分で認めてあげると、
あなたの強みがより活きてくるはずですよ。
ご覧いただきありがとうございました。
それでは、18時にまた
Blogを見てくださいね。
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