あなたはどっちのタイプですか？

こんにちは。STUスタッフブログです。

ワクワクする話だと思うので

ちょちょいとよんでいって下さい。

突然ですが、

あなたに一つ質問があります。

あなたは自分の意見を我慢して

相手に合わせていくタイプでしょうか？

それとも

一度決めたら

その意見を最後まで貫くタイプでしょうか？

もちろんどちらが良いかは

ケースバイケースで

状況によって変わってくるものですが、

もしあなたが

もう一つ上のステージに上がりたいと

考えているなら

ビジネスで成功していきたいと

考えているなら

私の意見としては、

人に合わせるだけでなく

自分の意見をブレずに貫き通してみることを

オススメします。

もし、ビジネスが進んでいき、

その意見が間違っていたときは

「ああ、あのとき●●さんの意見に

　合わせておけば...」

となりますが、その失敗を

ネガティブに捉える必要はありません。

その失敗を経験することで

正しい判断ができる力を

成長させることができます。

しかし、他の人の意見に

おんぶに抱っこしているだけでは

"正しい判断ができる力"は

いつまで経っても成長することはありません。

特に日本人には

Yesマンが多いため

その群衆の中から

一歩抜け出すことも出来ないでしょう。

私自身

「自分で判断して、結果に責任を持つ」

という行為を積み重ねてきたからこそ

今では、若い頃のように

大きく間違った判断をしてしまう事は

随分と少なくなりました。

たとえば、業績右肩上がりの

トヨタ自動車の豊田社長も

ソフトバンクの孫さんも

最初から正しい判断の繰り返しで

業績を伸ばしてこれたわけではありません。

間違った判断を繰り返してきた結果

判断力が研ぎ澄まされ

今の地位にたどり着くことが出来たのだと思います。

これは、周りの意見に流されているだけでは

決して養うことのできない力です。

そして、いつも自分の意見を我慢して

根無し草のように周りに合わせているだけでは

自分の意見に自信をつけることは出来ません。

そして、いつの間にか

自分の意見すら思いつかない

人間になってしまいます。

そもそも仕事において

自分の意見に自信をなさそうにしている人が

そのビジネスで成功できると思いますか？

例えば、あなたが保険を見直そうとしたとき

保険会社の営業の人が自信なさそうに

生命保険の説明をしてきたら

その保険に入ろうと思いますか？

たとえ良い商品だったとしても

話している人に自信がなければ

信用できなくなってしまいますよね。

だからこそ、自分の意見を貫き

意見に自信と力を持たせる訓練は

とても大切になってくるのです。

仮にその意見、主張が間違っていても

何の問題もありません。

むしろ、小さな失敗を繰り返しておくことで

大きな判断をしなければいけない

いざというとき

その失敗した経験値が

正しい判断にあなたを導いてくれるはずです。

ぜひ、あなたも自分の意見に一貫性を持って

答えを導き出す訓練をしていくようにしましょう。

その繰り返しがあなたをきっと

成長させてくれるでしょう。

ご覧いただきありがとうございました。

それでは、18時にまた

Blogを見てくださいね。

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