【非常識】 リスクとリターンが釣り合わない配当株
こんにちは。STUスタッフブログです。
ワクワクする話だと思うので
ちょちょいとよんでいって下さい。
投資の世界には1つの常識があります。
それはリスクとリターンは比例するということ。
あなたも聞いたことがあるのではないでしょうか?
「高いリターンを狙うなら、相応のリスクを取る必要がある。」
「貯金のようにリスクを取らないままだと、リターンが狙えない」
「リスク許容度に合わせて目標リターンを決めましょう」
これらはよく言われることです。
そして、およそ9割程度は正しいと言えるかもしれません。
ですが、これはあくまでオモテの一般論。
そのウラには、「リスクとリターンが比例しない」
ローリスクでハイリターンな非常識な投資が存在します。
今日ご紹介するのはその中でも、
ローリスクでハイリターンな配当株。
「永久増配型」と呼ぶ、
毎年配当を増やし続けるごく一部の配当株です。
では、一体どのようにローリスクでハイリターンなのか?
その答えは配当株の専門家であるマークさんが書いた本
『年100回配当投資術』に書かれています。
増配する企業はそうでない企業よりも
パフォーマンスが良いことはさまざまな調査でわかっている。
例えば、ネット・デービス・リサーチは
次の4つのグループに分けて
1972年から2010年の38年の間
パフォーマンスの調査をおこなった。
①配当を減らした株
②配当を出さない株
③配当を維持した株
④配当を増やした株
すると明らかな差が出たのである。
①配当を減らした株→0.82倍
②配当を出さない株→1.94倍
③配当を維持した株→16.1倍
④配当を増やした株→35.45倍
増配・配当開始をした株のパフォーマンスが顕著に高いことがわかる。
他にもまだある。
米国のTOP500銘柄と比較しても、
およそ2倍のリターンを出しているのである。
米国のTOP500銘柄はS&P500と呼ばれ、
「投資信託で買っておけ!」と言われる筆頭候補だ。
しかし、その中で25年以上増配を続けている銘柄を厳選した
「配当貴族」はさらにその上を行くのである。
実際1990年からのリターンを比較すると
次のような結果となった。
- SP500(市場平均):4.7倍
- 配当貴族:9.0倍
勝利したのである。
それだけではない...
リスクが少ないというメリットまであるのだ。
例えば、過去10年間で先ほどのS&P500と配当貴族の
リスクを調べたところ次のようなことがわかった。
配当貴族:13.6%
S&P500:14.7%
この数字は平均からのズレを表す数値で
"標準偏差"と呼ばれるが、
いわゆるリスクと捉えるとわかりやすい。
この%が高ければ高いほど、
株価の変動が大きくなるということを示している。
つまり、この%が低い配当貴族はより安定性があり
投資家を不安にさせないわけだ。
このように様々な角度から見れば見るほど、
増配を続ける配当株(永久増配型)の強さを証明することになる。
伝説の投資家:ジェス・リバモアはこう言った。
「私が大金を稼げたのはアイデアがあったからではない。
座って待っていたからである。」
さて、あなたは今、椅子を選ぶことができる。
①配当を減らした株
②配当を出さない株
③配当を維持した株
④配当を増やした株
どの椅子に座るだろうか?
いかかでしたでしょうか?
永久増配型が「リスクとリターンが比例する」という
常識から外れた銘柄群であることがお分かりいただけたかもしれません。
- では、どのようにすればこのような銘柄を見つけ出せるのでしょうか?
- そしてどのように売り、買えば、私たちの資産形成に取り入れられるのでしょうか?
- さらにリスクを抑えて、リターンを上げるためには?
このような、配当株の知られざる「強さ」やそれを活かして資産を築く方法は...
マークさんが執筆した本書に書いてあります。
ご覧いただきありがとうございました。
それでは、18時にまた
Blogを見てくださいね。
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