【日本→米国】 ”出稼ぎ”で年収27倍?
こんにちは。STUスタッフブログです。
ワクワクする話だと思うので
ちょちょいとよんでいって下さい。
こちらのニュースによると、
日本の寿司職人が渡米してお寿司屋さんを開いたことで、
年収300万円から年収8,000万円になったそう。
7年間で年収が約27倍にもなるなんて
驚きですよね...
では、なぜ米国で働くだけで
こんなにも年収が跳ね上がるのでしょうか?
実は...これも円安が関係しているのです。
現在、日本ではおよそ32年ぶりの円安が
進行しています。
2022年10月20日には1ドル=150円台になりました。
これは一体どういうことかというと...
こちらの図をご覧ください。
1ドル=100円の時に100ドル稼いでいたら
日本円で1万円ほど。
今の1ドル=150円の時に100ドル稼ぐと
日本円で1万5千円ほど...
と、米国で働いてお給料を得ることで
日本円に換金した時の恩恵が今、
大きくなっているのですね。
このように円安が進むと、
海外への"出稼ぎ"においてはメリットがありますが、
投資においてはどうでしょうか?
DRSTRAIGHTクラブでは米国株を中心に投資をオススメしていますが...
やはりここ最近では
「円安なので米国株には投資しないほうがいいですか?」
という質問をよくいただきます。
1ドルの株を買うために今は150円も必要なのですから
もう少し下がるまで待ったほうがいいのかな?
と心配になりますよね。
結論から言うと、投資をしても大丈夫です。
なぜなら、
為替の影響よりも株価の影響の方が大きいから。
どういうことか図も交えながら
見ていきましょう。
例えば、例えば、
- 1株1ドル
- 1ドル=150円
この条件で株を1,000株購入したとします。
必要な料金は
1ドルの株×150円×1,000株=15万円
これが3年後、
- 1株2ドル
- 1ドル=130円
と株価が上がって、円安が落ち着いたとしましょう。
すると、必要な料金は
2ドルの株×130円×1,000株=26万円
26万円ー15万円=11万円となり、
利益は11万円も出ることに!
仮に円安が終わらなかったとしたら、
- 1株2ドル
- 1ドル=150円
となり、
2ドルの株×150円×1,000株=30万円
ですので、15万円もの利益が獲得できます。
このように、円安であったとしても
今後の成長が期待できる銘柄に仕込んでおいた方が
最終的な利益は上がる可能性が高いでしょう。
さらに、米国株には配当をもらえる銘柄が
数多くあります。
これはドルに対する各国通貨の価値の推移を表したもの。
2022年4月末ごろからどの通貨も
どんどん下落していますね...
これは、言い換えると
「ドルの価値が世界的に見て、どんどん上昇している」
ということ。
まさに今、米国の通貨であるドルが
大きな価値を持っているということを表しています。
つまり、米国株から配当金を受け取るだけで
"世界最高の通貨"ドルでの資産が積み上がっていくのです。
(もちろん配当で受け取るだけなので、
海外移住や海外就職の必要もありません。)
このように「円安」だからと投資を買い控えるのではなく、
- 株価が今後上昇しそうかどうか?
- 配当での収入は見込めそうか?
で購入の判断したほうが利益に繋がります。
今こそ、「出稼ぎ」をしなくても
ドルでの収入が得られる配当株を
仕込むことを考えてみてはいかがでしょうか?
ご覧いただきありがとうございました。
それでは、18時にまた
Blogを見てくださいね。
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