「働く原動力」

こんにちは。STUスタッフブログです。

今週も１週間お疲れ様でした。

仕事で苦労したこと、

辛かったこと、

そして嬉しかったこと、

色々とあった１週間だったと思いますが

あなたにとっての

「働く原動力」とは何でしょうか？

中には

「働く原動力なんて考えたことない」

「日々何となく今日まで仕事をしてきた」

という方もいるかもしれません。

ただ、働く原動力はとても大切なもので

私は働く原動力を

常に意識して仕事に励んでいます。

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私の原動力

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ここで少し"私の原動力"について

話をさせてください。

以前、気ままな独身生活を送っていたときは、

「もっとお金を稼ぎたい」

「もっといい暮らしをしたい」

といった目標ばかりが

働く原動力となっていました。

しかし、38歳で日本人女性と結婚してからは

「妻をもっと笑顔にしたい」

「子供にいい環境を作ってあげたい」

といった家族に向けた意欲というものが

生まれたのです。

ここで重要なのは、

自分が一人ではないという意識づけです。

誰かのために頑張る感覚を持ち、

家族の存在を力に変える。

これは自分ひとりのために頑張るよりも

はるかにモチベーションになります。

日常の中にはつい思考を停止し、

悪い誘惑へ流されてしまいそうに

なることがあります。

どれだけ強固な意志の持ち主でも、

人間であれば必ずそういう場面が存在します。

そんなときに自分を律し、

正しい方向へ導いてくれるのが、

家族の存在なのです。

何かの都合で妻や夫が

家を空けたとたんに、

部屋は散らかしっぱなしで

食器も洗わず、洗濯物は山積み

ダラダラと夜更かしをするなんてことは

最も分かりやすい例でしょう。

そこで私は、結婚して以来

いくつかの習慣を日常生活に取り入れています。

たとえばスマートフォンの待ち受け画面を

家族の写真にして、

事あるごとにその存在を意識すること。

また、妻に対して毎日

「愛してるよ」と

伝えることも忘れません。

自分がいまビジネスを頑張れるのも、

家族のおかげ。

だからこそ、家族からもっと

エネルギーをもらって

さらに高みを目指したいのです。

独身の方であれば、

この先の結婚生活を意識して、

そのときに必要になるであろう要素を

思い浮かべてみるといいでしょう。

あるいは、故郷で暮らしている

両親や兄弟・姉妹を思い浮かべることも力になります。

家族の存在を具体的に意識することで

モチベーションが生まれ、

さらに成長を掴むことにつながる。

私の場合が

まさにそのケースでした。

子供の頃、自分以外の

複数の家族と生活を共にしていたのは、

いまも楽しくて温かい記憶です。

それはつい流されてしまいがちな

悪い誘惑から脱却する、

ひとつの大切なヒントになるのです。

あなたがもし、

日常に流されそうになってしまう場合は

家族の存在を意識してみてください。

自分を律することが

できるようになるはずです。

ご覧いただきありがとうございました。

それでは、18時にまた

Blogを見てくださいね。

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